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Yoko-loco

月曜日, 8月 23 2010

ベトナム・ミンちゃんの料理

ホイアンのビーチにあるSoul Kitchen.

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Soul Kitchenのシェフ、ミンちゃんの料理はシンプルで素直に美味しい。

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ミンちゃんは毎朝マーケットに行く。 マーケットで新鮮な食材を手に入れ、食材を見ながらその日のメニューを決める。

ある日はこんなスペシャリテ。 シャコのグリル。

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私が去年つくったカルパッチョも健在。 「カルパッチョ・Yoko スタイル」とメニューに載せてくれていた。

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私たちが帰る日。 ミンちゃんの故郷、ハノイのスプリングロールをつくってくれた。

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また次回も美味しいもの、食べさせてね!

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ベトナムの美味しいものとマーケット

ベトナムではごはんや麺類、肉とともに盛りだくさんの野菜を食べる。

例えば、ホイアン名物カウラウにも生野菜をトッピング。

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朝食にも、野菜をたっぷり。

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マーケットに行くと、色とりどりの野菜で溢れている。

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マーケットにはありとあらゆる食材があって、見ているだけで楽しい。

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テオも興味津々。

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木曜日, 7月 15 2010

Party in Vietnam!

ベトナム中部の街、ホイアン。

ホイアンはその幻想的な雰囲気と古い街並みが評価され、ユネスコ世界遺産にも登録されています。

そして街の中心から少し離れたところに、美しいビーチが広がっています。

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アンバンビーチは地元の人や知る人ぞ知る隠れ家的?ビーチ。 プライベート感ただようビーチの一番奥まったところに、ヨーロッパのリゾートを思わせるSoul Kitchenはあります。 今回はそのSoul Kithenでパーティを開くことに。

テーマはアジアン料理とロゼワインのマリアージュ。 当初、ベトナム料理を中心にしようと思っていたのですが、「ジャパニーズフードを!」というリクエストにこたえ、ジャパニーズ&ベトナム料理のフュージョンにしました。

ワインはもちろんロゼ。 ビーチで飲む冷えたロゼは最高!

アジアン料理にも、肉にも魚にもマッチするロゼは、万能選手です。

<当日のメニュー>

前菜は、白身魚と海老のカルパッチョ、海老とベトナムハーブのそうめんを添えて。

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メインは鶏もも肉の焼き鳥セサミソース、マグロとアボカドのスシロール、蓮の実と紫芋のおこわ、ベトナムいろいろ野菜のサラダ。

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デザートはトロピカルフルーツ、バナナのヨーグルト、パッションフルーツとミントの香り。

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ランチからディナータイムまでやっていたのですが、最後には仕込んだ料理も完売。

ゲストの顔ぶれもベトナム、フランス、イギリス、ベルギー、イタリア、スペイン、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、そして日本とインターナショナル。

パーティは大盛況。

のんびりした雰囲気の中、夜が更けるまで続きました。

日曜日, 8月 23 2009

ハノイの街角

初めてハノイを訪れたのは数年前。 ベトナムといえば南国、暑い国、というイメージは見事にくつがえされた。 ハノイには四季があり、冬はそれなりに寒い。

人々もホーチミンの人々と比べるとちょっと違う。 ホーチミンの人のほうが一般的にフレンドリーだ。(やっぱり南だから?) 「ハノイ人は中国人に近くて、サイゴン人はアメリカ人に近い」と言っていた人もいた。

言葉も若干違うし、(私はどっちもわからないけど、、)食べ物の味付けもちょっと違う。

ベトナムに住んでいる外国人も、ハノイから入った人とホーチミンから入った人では、ベトナムの印象が若干違うみたいだ。

ハノイもホーチミンもそれぞれ独特の香りと雰囲気のある街。 どちらが好きかと聞かれたら、返答に困っちゃうな。

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土曜日, 8月 22 2009

ベトナムの人々

ベトナムが大好きな理由、その2、それはベトナムの人々だ。

ベトナムの人々はおおらかであたたかい。

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市場のおばちゃんも朗らかで、そして強い!

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友人のフランクのビーチレストランで1日シェフをすることになったときに、 手伝ってくれたミンちゃん。

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女の子たちも手伝ってくれました。

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楽しかったなぁ~

金曜日, 8月 14 2009

ベトナムフード

ベトナムが大好きな理由の1つは、ベトナムの食べ物だ。

ベトナムは美味しい。 街の小さな食堂や市場や道端の屋台で100円以内で食べられるフォーやちょっとしたおかずも美味しいし、 シーフード専門店で食べる海老やカニやお魚も美味しいし、もちろん高級店での食事も洗練されている。

ホテルの朝食。 向かいにあるフォー専門店から出来立てのフォーを届けてくれる。 ハノイのフォーはホーチミンのものよりさっぱりしていて美味しい。

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街角で食べたブンチャー。 甘辛いスープのつけ麺。肉や春巻き、たくさんの野菜とともに食す。

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なんの変哲もない野菜炒め。でもおいしい。

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シーフード専門店にて。 こちらも外にテーブルを出して、道端で食事。

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ホイアンのビーチでは1.3キロのロブスターを。 炭火で大胆にグリルして。 ロブスターで満腹になるって、かなりシアワセ。。

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同じくビーチではこんなおつまみセットのようなものまで。。

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それにもう1つ特筆すべきはフルーツ。 私が南国に来る目的の1つと言っていいほど、トロピカルフルーツは重要だ。 季節にもよるが、今回はマンゴー、パパイヤ、マンゴスチン、をはじめとするトロピカルフルーツの王道たちを すべて食べることができた。生で食べるのもよし、フルーツジュースやシェイクにするにもよし。 あとフルーツと言えるか微妙だが、アボカドもたくさんあって、アボカドジュースもよく飲んだ。

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気づくといつも何かを食べていた気がする・・・

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ベトナムに行ってきました!

ベトナムは大好きな国で今までに母と3回、ザビエルとは結婚式の買い出しも含め去年2回行った。 彼は昔ホーチミンに住んでいて、ホイアンに友達がいることもあり、第3の故郷のような場所。 旅というよりも、故郷に帰ってきたような気分になるようだ。

今回はホーチミンではなくハノイへ。 ハノイで数日滞在後、夜行列車でフエに向かい、フエをまわってからダナンを通ってホイアンへ。 ホイアンの友人フランクのヴィラに滞在して、帰りはダナンからハノイへ飛び、ハノイで1泊して帰国、という10日間の旅。

ハノイに着いたのは夜9時頃。 蒸し暑い。 南国のむっとする空気に圧倒されながら、ホテルへ。

そのあと少し散歩して、ここがベトナムだということを再確認。 ベトナムでは道にプラスティックの椅子を並べて、外で食べたり飲んだりしながらわいわいとやるのが一般的なので、 夜遅くまで街に人があふれている。

ベトナム到着1日目の夜はあっという間に更けていった。

月曜日, 2月 16 2009

叔父さん宅のワインセラー

パリから車で約2時間。 24時間耐久レースで有名な街、Le Mans(ル・マン)

ザビエルの親戚を訪ねてこの街を来た。

私が密かに楽しみしていたのは、彼の叔父さんのワイン・カーヴを見ること。

ザビエルには1000本ぐらいある、と聞かされていたけど、実際には500~600本とのことだった。 それでもすごい!

地下のカーヴはしっかり温度・湿度が管理されていて、入るとひんやりした。 ボルドー、ブルゴーニュ、アルザスを中心に、フランス各地のワインが所狭しと並んでいる。 叔父さんが鍵を渡してくれたので、私はひとりでしばらくワイン見学をした。

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こんなカーヴは自分の家の庭にあるなんて、、さすがフランス!うらやましい限りだ。

叔父さんが「好きなワインを1本選んでいいよ」と言ってくれたので、 私は88年のHautes Cotes de Nuitsを選んだが、それはベストチョイスではない、と言われて、 選んでくれたのは、Savigny 1er Cru, 2000年。

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叔父さんの家では、美味しいワインとともに昼食をいただいた。

出されるワインはどれも美味しくて、感動!

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価格とかブランドではなく、テイスティングして本当に美味しいと思ったものを選びとっているんだと思う。 ワインが本当の意味で日常の一部なんだろう。

私がワインを勉強している、と知った叔父さんは、「ぼくはワインをただ楽しんでいるよ」と言った。

生まれたときからワインがそこにあった彼とは違うけど、私は私のペースでワインと向き合っていきたいな、と思う。

日曜日, 2月 15 2009

Hospices de Beaune(オスピス・ド・ボーヌ)

朝は滞在先のシャトー・ドゥ・シャスラでデギュスタシオン(試飲)

3種類のSaint-Veran(サン・ヴェラン)を試飲。 私が気に入ったのは、Le Cros。柑橘系やお花の香り。 シンプルだけど、ピュアで果実味あふれる味。

Premiumは、トーストやナッツなど新樽の香りがしっかり感じられる。 一番高級なラインなのに、11ユーロ(約1400円) この価格だったらデイリーで飲める。うらやましいかぎりだ。

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ちなみに、2007年秋にNHKハイビジョンで「ブルゴーニュの小さな村を訪ねて」という番組が放映されたが、 その時にこちらのシャトーも取材を受けたそうで、取材に訪れた岸恵子さんの写真が飾ってあった。 「日本のオペラシンガーが取材にきたよ」と言っていたので、「オペラシンガーじゃなくて女優だよ」 と一応訂正しておいたが、おそらく忘れていることだろう・・・  ...

シャトー・ドゥ・シャスラを後にし、ボーヌへ向かう。

ボーヌはブルゴーニュ地域圏コート=ドール県の群庁所在地。 毎年11月には「栄光の3日間(Les Trois Glorieuses)」というワインのお祭りがあり、 Hospices de Beaune(オスピス・ド・ボーヌ)でワインのオークションが開催される。

オスピス・ド・ボーヌの歴史は中世にさかのぼる。 1443年にブルゴーニュ公国の宰相ニコラ・ロランとその妻が創設した病院(オスピス)で、 貧しい人々に無償で医療を提供し、オテル・デュー(神の宿)と呼ばれていた。 その費用をまかなったのが、ワイン造りだった。

現在は博物館になっているこの建物は、屋根瓦がカラフルで美しい。

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また、オスピスのまわりには、歴史のあるワインショップがいくつかあった。 現在は観光客向けになっているという雰囲気が否めないが、建物自体には趣があり、伝統を感じさせる。

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いつかボーヌ周辺のワイナリーめぐりをしたいな、と思いつつ、ボーヌを後にした。

土曜日, 2月 14 2009

Saint-Vincent tournante(サン・ヴァンサン・トゥルナント)

今年のサンヴァンサン・トゥルナントの祭りは、県庁所在地のマコン市(Mâcon)、ピエールクロ村(Pierreclos)、 シャルドネー村(Chardonnay)で開催された。

私たちが行ったのはピエールクロ村。 マコン市から約20キロ離れた小さな村だ。

村は交通止めになっていたので、2キロほど離れた駐車場から歩く。 道の両脇には、紙で作ったお花が飾ってあって、日本のお祭りを彷彿させた。

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村の中心からピエールクロ城に向かう道のりのあちこちでワインの試飲ができるようになっている。

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昔はグラスを買えば飲み放題だったらしいが、何年か前から方式が変わり、チケット制になった。 今回はグラスと試飲用チケット6枚がセットで10ユーロ。 話によれば、飲酒運転の取締が厳しくなったかららしいが、6杯も飲んで運転してしまうんだから フランス人の飲酒運転の感覚は日本のそれとは次元が違う。 それもグラスになみなみと注いでくれるので、まともに飲んでいたら酔っぱらってしまう。

もちろん、フランス人でもそれなりに飲めば酔っぱらう。

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村中にいろいろな装飾がほどこされ、お祭り気分を盛り上げていた。 おもしろかったのは、村のあちこちに人形が飾られていたこと。

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ワインの試飲ができるだけでなく、村人たち特製の食事をいただけたことも楽しみのひとつだった。

手作りのサラミやソーセージ、キッシュ、山羊のチーズのサンドイッチ、ブルゴーニュ名物エスカルゴ、などなど。 どれも美味しい。

お祭り全体を通じて感じたのは、村人たちがこのお祭りをとても大切にしている、ということ。 みんなで作り上げたお祭りは、素朴で温かい気持ちがあふれていて、なんだか幸せな気持ちになった。

来年のサンヴァンサン・トゥルナントはなんとシャサーニュ・モンラッシェ村で開催されるらしい。

シャサーニュ・モンラッシェ! その名前を聞いただけで胸がときめいてしまう。 高価なのでそうしょっちゅうは飲めないが、飲むたびに感動を与えてくれる上質なワイン。

来年も参加できるといいな。。。

日曜日, 2月 8 2009

憧れの地ブルゴーニュへ

ワインラヴァー憧れの地、ブルゴーニュ。 この地にとうとう来てしまった!

今回の旅の目的の1つは、毎年1月最終週末にブルゴーニュ地方で開催させるワインの祭り、 Saint-Vincent tournante(サン・ヴァンサン・トゥルナント)を見に行くことだった。 ヴァンサンは、もともとワインのパトロンだったブドウ生産者の守護聖人、トゥルナントは 毎年開催地が変わるという意味で、その名の通り、毎年ブルゴーニュのワイン生産地が持ち回りで 行うブルゴーニュ最大規模のお祭り。 通常はコート・ド・ニュイやコート・ド・ボーヌなど高級ワイン生産者の多い地域で行われるが、 今年はマコネで開催された。 サン・ヴァンサン70年の歴史の中でも南部での開催は初めてのことで、マコネ地域の生産者は大喜びで かなりの力の入れようだったとのこと。

マコネはブルゴーニュの南部、ボジョレを除けば一番南に位置し、面積も生産量も最大。 褐色石灰質やカルシウム質など土壌の多様で、シャルドネ種の生産に適しており、 口当たりが良い、フルーティでフレッシュな白ワインが多く生産されている。 価格もお隣のボーヌやニュイに比べてお手頃なので、デイリーワインとしての消費が多いが、 私が始めて白ワインに開眼した、プイィフュイッセなど評価の高いワインも造られている。

また、ザビエルのおじさんから聞いた話だが、マコネはワインの評価はすべてブラインドテイスティングで 行われていて、それはブルゴーニュでもマコネだけなので、マコネで評価されているワインは 本当の意味で信頼がおけるらしい。

ベルサイユを発ってから5時間強。 長いドライブの末、滞在先のChâteau de Chasselas(シャトー・ドゥ・シャスラ)に到着。

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シャスラ村の中心に位置するシャトー・ドゥ・シャスラは14世紀から続くシャトー。 シャスラ村はマコネ地方の小さな村だが、ぶどう品種のシャスラの名前の由来となったとのこと。 6ヘクタールを所有するシャトーは何度も経営者が変わっていて、現在のオーナーは99年より こちらのシャトーを所有しており、シャトーの一部をジット(貸家)として、貸し出している。 ジットは1階が暖炉のあるリビングとキッチン、2階にはベッドルームが4つ。

フランスは外食代が高いので、キッチンがあって自炊できる貸家は、特に長期滞在者に人気があるという。 日本だと旅先に来てまで料理はしたくない、と思う人が多いかもしれないが、毎日フレンチの外食は けっこう胃が疲れるし、気軽に好きなものを買って食べられるジットは便利だと思った。

ちなみに今回は協力な助っ人、ソムリエのりょうくんが合流してくれて料理をしてくれたので、 私たちは非常に快適でした。りょうくん、メルシー!

さあ、明日はいよいよサン・ヴァンサンのお祭りだ。

土曜日, 2月 7 2009

ベルサイユ宮殿

シャンブルドットでの朝食は、焼きたてのバゲットとクロワッサン。 シンプルだけど、とっても美味しい。

うちの実家にはフレンチスタイルのベーカリーなど存在しないので、 私たち家族が知っているのはいわゆる「フランスパン」。大ぶりでふわふわしたパンだ。

それに比べてこちらのバゲットは細みで、表はパリッ、中はふっくらもちもちで重量感がある。 ナイフが添えてあったが、フレンチスタイルに手で豪快にちぎって取り分けた。 家族はこのパンに感動したよう。 ジャムもルバーブなど日本ではなかなかお目にかかれないものがあり、いろいろ試しながら楽しい朝食となった。

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ベルサイユへはパリ中心部から約30分。 道の混みようによって倍以上時間がかかることもあるようだが、幸運なことに渋滞に巻き込まれることなく、到着。

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今回は日本語を話すガイドさんを頼んでいたため、彼女と現地で合流。 キャロラインさんはご主人が日本人だという、日本語、英語に堪能な女性。 フランスではこういった美術館など公共の場でガイドをできるのは、国家試験をパスしたプロのガイドのみ。

9時に一番乗りで宮殿へ入ったので、途中まで借り切り状態だったので、ゆったり見学することができた。 ベルサイユには世界各国から観光客が来ているが、特に中国人の団体観光客が多かったような気がする。 そして彼らのマナーは悪く、フラッシュたき放題で写真撮影に興じていた。 キャロラインさんも「No Flash!」と盛んに注意していたけれど、あまり効果がなかったようだ。 客のマナーが悪いと、ガイドさんたちが怒られるそうで、温和なキャロラインさんもかなり怒り心頭の様子だった。

キャロラインさんはいろいろな話をしてくれたけど、一番面白かったのは、ルイ14世は凄腕のビジネスマンだったという話。 彼はなんでもショーにしてしまい、入場料、観覧料を徴収していた。

例えば、王様の朝の起床の儀式。たとえその前に目が覚めていたとしても、毎朝9時に小さなオーケストラの演奏とともに、王様が起きる、というショーを上演。もちろん前列の方が後列よりも料金が高かった。お后のお産だってショーとして上演してしまうっていうんだから、徹底している。なかでも一番すごかったのは、王様がトイレで用をたすところまでショーにしていた、ということ。これが一番高いショーだった、っていうんだから驚きを通り越してあきれてしまう。 王様が用をたすところなんて見学したいものかしら??

でもこのショーのおかげでかなりの財を築くことができ、この豪華絢爛な宮殿を建てることができたらしい。

しかし、この宮殿の豪華さはすごい。 自らを神を呼んだ太陽王ルイ14世が、その力を誇示するために建てた豪華絢爛な宮殿。 まさに絶対王政の象徴であるこの宮殿の建築には50年もの歳月が費やされ、国内外から建築資材と著名な建築家、彫刻家、画家、工芸家、造園家、そして何万もの労働者が駆り出されたという。

フランス革命の原因ともなったこの宮殿。 その是非はともかく、金と時間に糸目をつけずに造ったからこそ、現代では成しえないであろう完成度の高い芸術が時代を越えて見る者に感動を与える。

しかし、こんなところに住んで疲れないかしら・・?  わびさびなんて感覚はないんだろうけど、マリーアントワネットだって誰だってこんな場所にずっと閉じ込められてたら、 そうとうストレスたまるだろうに。

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私たちが宮殿を見学している間に、外の天気はすごいことに。。 外に出る頃には強風と大雨で、傘も役に立たない。 後で知ったのだが、ボルドー地域を中心にここ10年で最大のストームに見舞われて、8人が亡くなったらしい。 私たちがいた場所はそれほどの被害はなく、傘が折れたぐらいだったが。

宮殿見学のあとは近くのブラッスリーでランチ。 シーフード専門店だったので、生ガキなどの盛り合わせを注文。

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ランチのあと、いよいよワインと美食の土地、ブルゴーニュ地方へと向かう。

長い長いドライブの始まりだ。

水曜日, 2月 4 2009

フランス到着!

日本を昼頃発って、同日の夕方パリ、シャルルドゴールに到着。

実はフランスへはバスと鉄道でしか入ったことがなかったので、空港は初めて。 建設された当時はアバンギャルドだったんだろーなぁ、と思わせるつくりだが、 はっきりいってかなり老朽化が進んでいる。 国際空港なのに、イミグレーションのカウンター(外国人用)が2つしかないし。 ザビエルに言わせると、The worst airportらしい。

パリは少し寒くて小雨が降っていた。 空港でレンタカーを借りて、ホテルへ向かう。

私たちが滞在したのはモンマルトルにあるAu Sourire de Montmartreというシャンブル・ドット、いわゆる民宿。 オーナーのご両親がモロッコ出身なので、内装も独特の雰囲気がある。

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私たちが滞在した部屋はその名も「マラケシュ」。 エキゾチックな雰囲気で素敵。

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シャンブルドットのよいところは、現地の人たちとふれあえること。 私たちもすっかり仲良くなって、私の叔母は子供たちに折り紙を折ってあげたり、 一緒にミントティー(モロッコではよく飲まれているらしい)を飲んだりした。

オーナーにはふたりの男の子がいて、上のお兄ちゃん(8歳ぐらい)はひたすら読書。 下の子(2歳ぐらい)は部屋中を走り回ったり、ミルクを飲んだり、大忙しだ。

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夜ごはんはサンジェルマンデプレにあるCasaBiniというイタリアンで。 ザビエルいわくパリで有数のイタリアンレストランらしい。 トスカーナ出身のマンマが20年前に始めたレストランで、マンマはとっくに引退して故郷で悠々自適な生活をしているらしい。

写真を撮るのを忘れたが、圧巻だったのは、トリュフのパスタ。 運ばれてきたときにフワーっと漂うトリュフの香りに悩殺された。 自家製のパスタの上にトリュフがこれでもか!というぐらい大胆にのっている。トリュフの大盤振る舞い! おそらく日本で同じメニューを頼んだら、この5分の1ぐらいしか入ってないんだろうな。。

ザビエルの友人たちも合流して和やかにディナー、のはずだったが、 私の親戚家族は長旅の疲れでぐったり。 早く注文して、という彼らと、ゆっくり仲間と語らいあいたいザビエルの間で板挟みの私。 この板挟み状態は今後も続くのだが。。。

明日は早起きして、ベルサイユへ向かう。

ボンニュイ!

木曜日, 1月 22 2009

ひさびさの旅 フランスへ

できることなら、ずーっと旅をしていたいと思っていた学生時代。 見知らぬ土地の空気を吸い、見知らぬ人たちを観察しながら、 特に予定をたてるわけでもなく、風にふかれるように過ごすのが好きだった。

「何事にもしばられず、自由に生きたい」と思っていたので、 旅しているときの、どこにも所属していないような、なんとなく希薄な自分の存在が心地よかったりしたけど、 よく考えてみれば、まわりの人たちにずっと支えられてここまでやってこれたんだなー、と今はつくづく感じる。

社会人になってからは、長期で旅をする機会もなくなり、 (会社を辞めて放浪したことはあったけど・・) もっぱらアジアなど近場への旅行が増えた。 (あ、一度ブラジルに行った。)

今回は久々のヨーロッパ!

フランスは学生時代(いつのことかしら・・・)にパリに2度、ストラスブールへ1度行った。 ほんの数日間の滞在だったけど、美しい街だったという印象は残っている。

その時は将来フランス人と結婚してフランスを訪れることになろうとは予想もしてなかったけど(笑)

旅の前日は夜中まで働いてなんとか仕事を片付け、ほとんど寝ないで成田へ。 今回は両親と親戚の御一行様と一緒なので、成田空港でおちあって、いざフランスへ!

ボンボヤージュ!